今日はシャオロンの記事はちょっとお休みです。
私のつぶやきにおつきあいいただければと思います。
今日は父の月命日。
久しぶりに昨日父が夢に出てきました。
母と3人で車であちこち観光。
お土産やさんを回ったり観光船で大きな川を遊覧したり。
お腹すいたから何か食べようということになって
私が 「この近くに豚肉のしょうが焼き定食のおいしいお店があるよ～～」
というと父が
「おお、ブタいいな
」
そこへ母が「ウナギ食べたい」と言い出して
じゃあウナギ食べに行こうか？というところで起こされました。
たま～に夢に出てくる父ですが今まで一度もしゃべってくれなかったんです。
初めてしゃべった言葉が 「ブタいいな」ですからね、しかもしゃべったのそれだけ。(笑)
1月3日に亡くなって、半年が経ちました。もうすぐ初盆です。
いつかその日は来ると覚悟はしていたものの、
何度もの危篤を乗り越えて回復してきて、あと5日で退院、
これで元いた施設に戻れるというところまできて、最後は突然やってきました。
誰にでもワガママな態度を取る父に腹が立って毎日ケンカばかりしていたので
しばらくはあんなこと言わなければ、こうしてあげてたらと後悔ばかりでしたが
夢に出てくる父はいつも元気な姿で楽しそうにしているので
身体はなくなっちゃったけど今も元気にそのへんにいるんだろうと思っています。
たまにシャオロンが誰もいない方向を見て吠えるしね(笑) きっといるよね(笑)
ここからお話が変わりますが・・・・・
先月、
お友達のワンちゃんが亡くなりました。
名前はりゅうくん。
私はりゅうくんの写真を持っていなかったので共通のお友達にお借りしました。
書かずにそっとしておこうかどうしようかとずっと迷っていたら7月になってしまったんですが
父が夢に出てきたので書く機会をくれたのかと思い書くことにしました。
重い病気を抱えていたにもかかわらず何度も危機を乗り越えて
奇跡を起こしてきたりゅうくん。
本当に神様はいるんだわとおもうくらいのミラクルが起きたので
シャオロンもりゅうくんみたいにミラクルを起こして病気治そうね！と話しかけていたほどでした。
今回も具合が悪くなってごはんを食べなくなったと聞いて電話して容体を聞いて
あまり良くないな・・・と思いつつもまた奇跡が起こるにちがいないと信じていました。
一週間後、りゅうくんは空に召されていきました。
りゅうくんもりゅうくんのママも本当に本当にがんばりました。
どう声をかけていいのかもわかりませんでしたが
いろんなことをたくさん思い出して後悔してしまっているようだったので
私もそうだったなと父の時のことを思い出しました。
はたから見ていてもりゅうくんのママは夜も寝ないで献身的にお世話をしていたし
りゅうくんはママの思いに応えようと一生懸命頑張っていました。
とてもとても、尊敬するに値する立派なママでしたよ。
それでも人は後悔してしまうんですよね。
選択した方向がまちがっていたかもしれない、あのときこうしていたらと思うのですよね。
それは仕方のないことで
正解は誰にもわからない。
やっぱり悲しい知らせを聞いてどうしても自分ちの子と重ねてしまったりしますしね
いつかその日が来たら自分はどうなるんだろうとか
あれこれ頭の中をめぐっては泣けてきたり」
憔悴しきってる友達にかける言葉も見つからなくて
早く元気になるんだよと励ましても気休めにしか聞こえないし
ありきたりのことしか書けないのがくやしいですけど
りゅうくんは身体はここにもうなくなっちゃいましたけど心はね、いますよね、そばにね。
でもあったかいモフモフにさわれない、触れられない悲しさは耐え難いものがありますよね。
今は後悔もたくさんしてたくさん泣いてたくさん悲しんでね、
私たちもできるかぎりいっぱい励ましていくつもりだけど
どんなに励ましても励ましても結局解決してくれるのは時間だけなわけでね。
りゅうくんは今はもう苦しいところも痛いところもなくてごはんもたくさん食べる食いしん坊に戻って
いつもママのそばにいるっていうことを
一日でも早くママが受け入れられる日が来るといいなと祈ります。
元気になって笑った顔を見せてね。
・・・・とえらそうに書きながら
これは自分にも言い聞かせています。人には言えるんですよ、自分になったら自信がない。
まったくなさけない話です。
シャーにいつかその日がきたらおそらく私は廃人のようになるんだろうなあ。
けど父の時に ああ人っていつかほんとに死ぬんだな、突然いなくなったりするんだなと学んだので
父にもりゅうくんにも少しずつ心構えを教えてもらっている気がしました。
つい長々と書きすぎてとりとめがなくなってきました。このへんで・・・・。
最後に
りゅうくんのご冥福を心よりお祈りいたします。
りゅうくん、お空からママをよろしくね。またいつかそっちでみんなで会おうね。
またね。
satoco
私のつぶやきにおつきあいいただければと思います。
今日は父の月命日。
久しぶりに昨日父が夢に出てきました。
母と3人で車であちこち観光。
お土産やさんを回ったり観光船で大きな川を遊覧したり。
お腹すいたから何か食べようということになって
私が 「この近くに豚肉のしょうが焼き定食のおいしいお店があるよ～～」
というと父が
「おお、ブタいいな
」そこへ母が「ウナギ食べたい」と言い出して
じゃあウナギ食べに行こうか？というところで起こされました。
たま～に夢に出てくる父ですが今まで一度もしゃべってくれなかったんです。
初めてしゃべった言葉が 「ブタいいな
」ですからね、しかもしゃべったのそれだけ。(笑)1月3日に亡くなって、半年が経ちました。もうすぐ初盆です。
いつかその日は来ると覚悟はしていたものの、
何度もの危篤を乗り越えて回復してきて、あと5日で退院、
これで元いた施設に戻れるというところまできて、最後は突然やってきました。
誰にでもワガママな態度を取る父に腹が立って毎日ケンカばかりしていたので
しばらくはあんなこと言わなければ、こうしてあげてたらと後悔ばかりでしたが
夢に出てくる父はいつも元気な姿で楽しそうにしているので
身体はなくなっちゃったけど今も元気にそのへんにいるんだろうと思っています。
たまにシャオロンが誰もいない方向を見て吠えるしね(笑) きっといるよね(笑)
ここからお話が変わりますが・・・・・
先月、
お友達のワンちゃんが亡くなりました。
名前はりゅうくん。
私はりゅうくんの写真を持っていなかったので共通のお友達にお借りしました。
書かずにそっとしておこうかどうしようかとずっと迷っていたら7月になってしまったんですが
父が夢に出てきたので書く機会をくれたのかと思い書くことにしました。
重い病気を抱えていたにもかかわらず何度も危機を乗り越えて
奇跡を起こしてきたりゅうくん。
本当に神様はいるんだわとおもうくらいのミラクルが起きたので
シャオロンもりゅうくんみたいにミラクルを起こして病気治そうね！と話しかけていたほどでした。
今回も具合が悪くなってごはんを食べなくなったと聞いて電話して容体を聞いて
あまり良くないな・・・と思いつつもまた奇跡が起こるにちがいないと信じていました。
一週間後、りゅうくんは空に召されていきました。
りゅうくんもりゅうくんのママも本当に本当にがんばりました。
どう声をかけていいのかもわかりませんでしたが
いろんなことをたくさん思い出して後悔してしまっているようだったので
私もそうだったなと父の時のことを思い出しました。
はたから見ていてもりゅうくんのママは夜も寝ないで献身的にお世話をしていたし
りゅうくんはママの思いに応えようと一生懸命頑張っていました。
とてもとても、尊敬するに値する立派なママでしたよ。
それでも人は後悔してしまうんですよね。
選択した方向がまちがっていたかもしれない、あのときこうしていたらと思うのですよね。
それは仕方のないことで
正解は誰にもわからない。
やっぱり悲しい知らせを聞いてどうしても自分ちの子と重ねてしまったりしますしね
いつかその日が来たら自分はどうなるんだろうとか
あれこれ頭の中をめぐっては泣けてきたり」
憔悴しきってる友達にかける言葉も見つからなくて
早く元気になるんだよと励ましても気休めにしか聞こえないし
ありきたりのことしか書けないのがくやしいですけど
りゅうくんは身体はここにもうなくなっちゃいましたけど心はね、いますよね、そばにね。
でもあったかいモフモフにさわれない、触れられない悲しさは耐え難いものがありますよね。
今は後悔もたくさんしてたくさん泣いてたくさん悲しんでね、
私たちもできるかぎりいっぱい励ましていくつもりだけど
どんなに励ましても励ましても結局解決してくれるのは時間だけなわけでね。
りゅうくんは今はもう苦しいところも痛いところもなくてごはんもたくさん食べる食いしん坊に戻って
いつもママのそばにいるっていうことを
一日でも早くママが受け入れられる日が来るといいなと祈ります。
元気になって笑った顔を見せてね。
・・・・とえらそうに書きながら
これは自分にも言い聞かせています。人には言えるんですよ、自分になったら自信がない。
まったくなさけない話です。
シャーにいつかその日がきたらおそらく私は廃人のようになるんだろうなあ。
けど父の時に ああ人っていつかほんとに死ぬんだな、突然いなくなったりするんだなと学んだので
父にもりゅうくんにも少しずつ心構えを教えてもらっている気がしました。
つい長々と書きすぎてとりとめがなくなってきました。このへんで・・・・。
最後に
りゅうくんのご冥福を心よりお祈りいたします。
りゅうくん、お空からママをよろしくね。またいつかそっちでみんなで会おうね。
またね。
satoco
